大磯うつわの日について

「大磯うつわの日」は、神奈川県中郡大磯町で開催される、うつわの展示・販売イベントです。2010年に地元で活動する陶芸家3人が大磯の自宅やギャラリーではじまり、それ以来、年々、参加者が増え、今では旧島崎藤村邸や鴫立庵、大磯迎賓舘などの文化財に指定される建物、ギャラリー、飲食店など町中を会場に楽しんでいただけるようになりました。大磯は湘南発祥の地といわれ、日本初の海水浴場が誕生した町でもあります。大磯駅のホームに降りると、小さな山々に囲まれ、のんびり、ハッピーな時間が流れ出します。海があって、山もある。そんな大磯の町を歩き、作家との会話を楽しみながら、うつわとの出会いを楽しんでいただけると嬉しいです。

2018年は、「もてなしのうつわ」がテーマです。

2016年から「いのちをはこぶもの」をコンセプトに掲げています。

食べることは命をつなげるための身体をかたちづくること。大地や海からいただく、さまざまな命を人の身体に運ぶ舟のような存在がうつわなのかもしれません。 食べ物のひとつひとつに命が宿っているのならば、素敵なうつわに美しくのせてあげたいと思います。

今年は「もてなしのうつわ」をテーマ。「もてなし」の場面も十人十色。あなただけの「もてなしのうつわ」がきっとみつかる三日間。地元農家が参加する大磯港で開かれる地元食イベントや、料理とうつわを学ぶワークショップなど初めての試みをたくさん用意してお待ちしております。